1年ぶりにmgram(エムグラム)で性格診断したら去年の自分がヤバすぎることを知る。
こんばんは。
あんにんです。
mgram(エムグラム)をご存知ですか?
数年前にインスタなどのSNSで流行っていた性格診断テストで、
「#私を構成する8性格」というハッシュタグと一緒に、
カラフルな9つの四角が並ぶ画像を目にしたことのある方も多いと思います。
これまでに2回診断してみたものの、すっかり忘れていたのですが、
「わたしのトリセツ診断」という新たな機能がリリースされたことを知り、
1年ぶり、3回目の診断をしてみることに!
ですが、ここで、私は1年前のヤバイ私の実態を知ることになったのでした…!
mgramの性格診断で過去の自分との変化を知る!そこにはヤバイ自分が…!
mgramには、現在の自分の詳細な性格診断と、
繰り返し診断を受けた場合には、前回からの比較をすることも出来ます。
振り返ってみると、あのときは気づかなかった自分の意外な姿を知ることに…!
mgramとは?
mgramとは、全105問に渡る質問に1〜5で回答していき、
すべての回答から総合的に性格を分析する”超精密性格診断”です。
高精度の分析アルゴリズムによって、その人を構成する性格要素のなかから
特徴的な8つがハッシュタグとして抽出されるため、
SNSで拡散されて話題になりました。
今では世界各国700万人以上に利用され、
性格はもちろん、適職診断や恋愛診断などオプションの診断もできるため、
仕事や恋愛でも活用したい!という方にも支持されています。
約10分ほどで診断は完了するので、気になる方は試してみてください。
2019年11月の私を構成する8性格
今回、新たに「わたしのトリセツ診断」という機能が加わったこともあり、
久しぶりに診断をしてみると、今の私はこんな性格だそうです。
「#変化を求めない」には、ん??と思うのですが(←後述します。)、
あとは結構当てはまってる自覚があります。(笑)
特に「”若干”おとなしい」とか「ポジティブ”気味”」とか「”ちょっと”ドライ」とか、
なんとも曖昧な感じが、変化の過程っぽくて人間味がある気がしています…!
(いいかどうかは別として。笑)
新たな機能「わたしのトリセツ診断」をしてみた!的中しすぎてコワい。
105問の診断後にわかる新たな分析データの「トリセツ」によると、
『負けず嫌い』で『積極的な行動派』で『継続力』がある人間だということでした。
#負けず嫌いです
昔からな気もしますが、確かに結構な『負けず嫌い』です。
”自分が頑張ったことに対して評価されると非常に嬉しく感じるので、褒めてあげましょう。”は、私のトリセツとしては完璧な出来だと感心!!(笑)
自己満足で頑張れますが、褒められると20%増しぐらい頑張るタイプです!
#積極的に行動する
『積極的に行動する』は、2019年に掲げた目標”変化の年にする”に直結するので、
まさにいまの自分が現れているようで、驚きとともにうれしくもあります。
”まず行動してから考えるため、あとになってから問題が発生したり同じミスを繰り返す”は、
まさにその通り!!(笑)
はい、広い心で見守っていただけるとうれしいです。
#継続力があります
『継続力』も2019年にテーマにしていたことなので、
努力の成果が現れてきているようです!
”その分変化を好んだりする柔軟性はありません”が、当たりすぎてる…!
無駄にこだわりが強いのですが、
”自分の中にちゃんとした価値観をもっている”そうで、ちょっと安心です。(笑)
「トリセツ」を通じて、今の自分を客観的に見る知ることが出来るので、
仕事や人間関係にも活かせる要素がわかり、
いろいろなことがスムーズに進められるようになりそうです。
なにより、過去にもブログで書いていますが、
2019年は「変化の年にする」を掲げて努力してきたことや、
成長したと思えるポイントが現れていてるとうれしいものですね!
▼2019年の挑戦記
ms-diamonds-sea.hatenablog.com
ms-diamonds-sea.hatenablog.com
ぜひ、1年の振り返りや今の自分を知るのに、mgramを役立ててみてください。
前回の診断との比較で気づいたこと!
さて、問題はここからです。
mgramでは、前回の診断と新たな診断で、
性格的にどのような変化があったかも分析してくれます。
前回は2018年8月31日に実施していたので、
433日後の2019年11月7日と比較するとこんな変化が現れていました。
【433日後の変化】
- すごくおおらかになった
- かなり現実主義になった
- 優しくなった
- 勘が鈍くなった
- 共感力が上がった
「4.勘が鈍くなった」以外は、いい傾向にあるようですが、
2018年の私はどれだけとがっていたのだろうと、
「1.すごくおおらかになった」「3.優しくなった」を見て不安になりますね。(笑)
気になる2018年の8つの性格要素はこちら。
『ドライ(2018年)』が『ちょっとドライ(2019年)』になったので、
だいぶマイルドな性格になったことがうかがい知れます。
ですが、『警戒心旺盛』と『妥協とは無縁』あたりに、
心のトゲ具合が現れていて、結構ヤバイ状態だったんじゃないかと…!!
2018年の私に何が起きていたかは後日考察したいと思いますが、
ひとまず約1年で人間らしさが身についたみたいで、安心です。(笑)
ちなみに、自分の性格と相性のいい人の確率も見られるのですが、
2019年は233人に1人という結果でした。
多いのか少ないのかわからないけれど、
学生時代であれば、学年に1人2人は相性のいい人がいるって感じでしょうか。
そしてやっぱりヤバイの2018年はやばかった…。
なんと相性のいい相手は5,381人に1人…!!
東京ドームの収容人数が55,000人なので、
満員状態で全員と仲良くなれたとしても、相性がいいのは10人くらいです。(笑)
相性のいい人が増えて本当によかった…!!
人は1年あれば変わることができるのだと、勇気をもらった診断結果でした。
おわりに
自分のことって、知っているようで意外と知らないことも多いかも知れませんね。
今回のmgramのいいところは、
細かい分析で自分をより深く知れることと、定期的に診断すれば、
自分がどう変化しているかを客観的に見つめ直す機会も作ることができます。
いい変化もヤバい変化も受け止めて、
これからの仕事や人生に活かしていけるのではないかと思うので、
興味のあるかたはぜひ試してみてください。