【2020年/今年の抱負】時間の有効活用の達人になって密度の濃い1年に!
あけましておめでとうございます!
ついに新しい1年と、2020年代の幕開けですね。
年のはじめには、この1年をいい年にしたいと誰もが気持ちを新たにすることと思います。”一年の計は元旦にあり”とも言われるように、さっそく「今年の抱負」を掲げた方も多いでしょうか。
はてなブログのお題にも、ちょうど『今年の抱負』がありましたので、今年をどんな1年にしたいか宣言して、2020年を颯爽とスタートさせていきます!
2019年の反省を活かした2020年の抱負は「時間管理の達人」になる!
私が今年掲げた抱負は「時間管理の達人」になることです。
というのも、2019年は「変化の1年にする」と宣言して、1年間自分なりに新たな挑戦をしてきました。
その結果、得られたこともたくさんあり有意義だったと思う一方で、時間管理においては課題だらけだったことを痛感しています。(特に朝)
- 朝起きられない
- 朝ごはんを食べる時間がない
- やりたいことの時間確保ができない
- 結果、睡眠時間を削る
などなど、新しいことをたくさん詰め込んだために、生活リズムが崩れまくるという結果になったのでした。今年はこれを改善して、スマートに理想のスケジュールをこなせるようになりたいと思っています!
理想の1日の時間割を作る
まずは、私の理想の1日のスケジュール(平日)を、円グラフにして見える化しました。毎日のルーチンワークを時間通りにこなせば、こうなるはずなのです!
タイムスケジュールのなかで、特に重要視したいのは面積の大きい以下の3つです。
- 睡眠時間・・・1:00〜7:00
- 就業時間・・・9:00〜17:30
- 自由時間・・・17:30〜23:30
項目ごとに、この1年で実践することを書いていきます。
睡眠時間は6時間確保して7時起床の習慣を!
理想のスケジュールが実現すれば、睡眠時間は6時間確保できる計算です。
普段の生活のなかに、新しくやりたいことを組み込んだとき、犠牲になりがちなのがこの「睡眠時間」でした。
2019年からはじめたこのブログも、書き慣れていない頃は睡眠時間を削って「う〜む(まとまらない)」と夜通し頭を悩ませることも。
他にも資格の勉強などを組み込んだ結果、徹夜が続いた時期もありました。
睡眠を削った結果、朝も起きられず、バタバタと慌ただしい日々。朝ごはんはゆっくり時間をかけてちゃんも食べたい派なのですが、2019年はほぼ叶いませんでした。
睡眠時間は、仕事や好きなことに全力で取り組むための健康管理の一環として欠かせません!
さらに、集中力の高い朝の時間を使うことで、やりたいことをやるのにいいと言われているので、睡眠→朝時間がしっかり管理できるようになりたいものです!
仕事は定時上がりを習慣化する!
もともと残業時間は月10〜20時間ほどなので、そこまで多くはないですが、今年は時間管理のプロになるために「残業ゼロ宣言」をしたいと思います!
これは次の「自由時間」につながっていくのですが、ワークライフバランスを保つために仕事を定時内に終わらせることが当たり前にできるようにしていきます。
将来のための自由時間を6時間確保!
そして最重要視しているのが、仕事終わりの「自由時間」です。
タイムマネジメントを実践するための考え方として、『7つの習慣』のなかの第3の習慣では、緊急性と重要性の2軸でタスクの優先度を決める「時間管理のマトリクス」があります。
出典:http://writing-mode.com/20131231/time/
緊急かつ重要である第1領域は、必然的に時間をかけてでも実行しますが、右上の第2領域は”重要度は高いけれど緊急性が低い”ため、なかなか時間をさけない現実があると言われていますが、まさにこの領域の時間管理が課題だったことを体感しています。
私にとっての第二領域はこんなものが挙げられます。(いまは)
- 読書
- 資格の勉強
- ブログを書く
- 社外の友人との交流
- 運動
もし、理想通り1日6時間を自由に使えるとしたら、平日だけでも1日6時間×20日、1ヶ月で120時間が自分のための時間になります!
この「自由時間」をどう使っていくかは、また次回の目標設定と絡めて書いていきたいと思いますが、これだけの時間をさけるのであれば、第二領域を実行するための時間として充分な時間です。
この時間を自在にできれば、充実した1年になるのは間違いないでしょう!!
まとめ
漠然となにかをやりたい、こうなりたいと思っていても、限りある時間を効果的に使うことは難しいなと感じています。
あらかじめ予定に組み込んで見える化すると、やるべきことが整理されてシンプルになり、実現できるのではないかと前向きな心待ちになります。
この理想のスケジュールが機能すれば、きっと今年もいろいろな経験ができると思うので、これからの1年が楽しみです。自分のための時間にやりたいことを盛り込んで、密度の濃い1年にしていきたいです。
今年は、自分の将来に向けていろんなチャレンジをするために「時間管理の達人」になります!
今週のお題「2020年の抱負」