【ASKアカデミー研修成果】ベーシックの学びを実践して会社から表彰!!
こんばんは。
あんにんです。
2019年も半分が過ぎましたね。
時がすぎるのはあっという間に思えますが、
時間は確実に進んでいくんだなとしみじみ感じる今日この頃です。
2019年にはいってから、今年の目標を決めていろいろ行動してきたのですが、
「もしかするとさっそく成果が…?!」と思える出来事があったので、
今日はその報告を兼ねて、この半年間で実践してきたことを綴っていきたいと思います。
ASKベーシックの学びを実践した半年間の成果報告!
昨年、ASKアカデミーという研修会社が提供する『ASKベーシック』という
能力開発研修を受けたことを機に、
いろいろと行動を変化をさせてきたことは何度も書いてきました。
ms-diamonds-sea.hatenablog.com
ASKアカデミーの研修はスキルやテクニックを学ぶものではなく、
自分の人生での指針を明確にすることが主軸になっています。
自分の人生の目標設定をして、研修で得たものを実践した結果、少しずつ変化があらわれはじめました!
2019年上半期の実績で会社から表彰されました!
昨年、ASKベーシックを受講してから、
この先の人生の目標設定(未来予想図)をして、そこに向かって邁進してきました。
ms-diamonds-sea.hatenablog.com
それは、日々の仕事でも同じことが言えます。
これまでは業務のなかでの目標設定はあるものの、
あくまでもそれは"会社の成果のための目標"だったように思います。
ですが、研修を通じて自分の仕事観をクリアにしてから、
会社の仕事においても"自分のための真の目標設定"を秘めながら歩んできた半年は、
明らかにこれまでと違う感触があったのです。
そんな仕事への姿勢や行動の変化が実ってか、、、
なんと!!
2019年上半期の個人実績で、会社から表彰されたのです!
私の会社では「アワード制度」というものがあり、
半期に一度の実績を元に、上位数名に恩赦が贈られるというものがあります。
これはボーナスとは別なので、
うれしさ10倍、
いや100倍以上…!!!
マネージャーからアワードの通知を受けたとき、
涼しい顔をしていたつもりですが、おそらく口元はほころんでいた気がします(笑)
(や、、、やったーーーー!!!!)と内心飛び上がるほどうれしかったわけですが、
その反面、自分でも「当然!!」と思えるほどに、
ここ半年で仕事の姿勢が変わったように思うのです。
今回の実績表彰は、
その努力の積み上げが少しずつ実り始めた印と言ってもいいのかもしれません。
ここからは、半年で実践してきた具体的な行動を書いていきます。
『こんなの当たり前じゃん!』と思われる人もいるかもしれませんが、
お恥ずかしながら、これまでは全然できていなかったのです…。
私の変化の記録とともに、
みなさんの仕事にも役立てられるヒントがあるとうれしいです。
実践①:受け身から主体的な姿勢へ
まず、ASKベーシックという研修から、人生の主役は自分であり、
『主体的に生きる』ことの大切さを痛感しました。
それは、自分の生き方や価値観に軸を持つということだと思います。
私は人生や仕事を通じて、
自分の思いを具現化したいという気持ちが強い事に気づきました。
あれがしたい、これがしたいという気持ちを、
いろんな言い訳をしてフタをするのは絶対にイヤ!だし、
自分がやるべき仕事を全うすることで、常に自分を高めていきたいと思っています。
ですが、会社の仕事となるとどこか人ごとのような感覚があって、
これまではよくも悪くも機械的に、言われたことをきっちりこなすという姿勢でした。
マイナスにはならないけれど、
決して+アルファにもならないような仕事ぶりだったように思います。
でも、自分にとって仕事がどういう意味合いを持つのかを考えたとき、
円滑に進めるために必要な仕事は自分から買って出るし、
目の前の仕事よりさらに先の完成図をイメージしながら仕事をするように、
取り組む姿勢を変えてきました。
すると、滞っていた仕事が徐々に動き出し、
全体の歯車が少しずつ噛み合ってきたように思います。
そうすることで、私自身の仕事も進みやすくなり、
結果的にチームの仕事もスピード感が上がってきたように思います。
みんなと協働する仕事であっても、
この仕事を最前線で動かすのは自分だ!というくらいの気概で取り組んだ結果です。
実践②:一緒に成果を出す方法を考える
研修のなかで特に私の姿勢を大きく変えたのは、『味方を作る』という考え方でした。
これまでは、クライアントさんとの関係性は、
”指示を出す私 → 実動するクライアント”
という一方的に仕事をなげる形になってしまっていたように思います。
また、難しい案件を提案する場合にも、
腰が引けてしまうことがあったり、時には力技で挑んだり(笑)、
あまりいい関係性を構築できていなかったかもしれません。
でも、本来は同じ仕事を一緒に成功させることが目的なはずで、
「この仕事を成功させるためになにができるか考えましょう!」
という姿勢で仕事の話をするようになってからは、
難しい交渉も意外とスムーズに進むことが多くなったように思います。
一緒に仕事を成功させる同士として、同じ目標を見るように意識してからは、
社内・社外問わず、人間関係も円滑になってきました。
実践③:お互いのメリットの最大化を目指す
実践②にも通ずるのですが、 もしかすると一番変化が大きかったのは、この考え方だったかもしれません。
これまでももちろん目の前の仕事に責任感を持って取り組んできました。
ですが、真剣になるあまり、どうしても自分がやりやすいように、
自分が一番得するようにと考えていたように思います。(反省)
ASKベーシックのあるカリキュラムのなかで、
お互いの利益を最大化することが、仕事をするうえで必要不可欠なことだと気づき、意識改革をしてきました。
実際に、超頭のかたい発注先の方に難しい案件を持ち込んだ時、
私が過激な提案(笑)をする代わりに、
仲介役としてクライアントさんからいい感じの落とし所を提案をしていただいたところ、
クライアントさんの提案を交渉の切り口にして、受注を取り付けるまでに至りました!!
おそらくこれまでの一人よがりな考え方では、
絶対に受注できていない案件だったと思います。
おかげで私はものすごく文句を言われまくったのですが(笑)、
目的は、この大口案件をものにすることだったので、結果的に問題ありません。
多少の面倒な手続きが必要だったので、
気難しい担当の方に門前払いをくらうと思い工夫して挑んだのですが、
結果的に、委託先の方にも大きなメリットがある案件だったので、
今はその方とも和解しています。(笑)
誰かが泣きを見るのではなく全員のメリットがあるからこそ、
協働して目的に向かっていけるなと感じた経験でした。
能力開発研修は伊達じゃなかった!!
今年掲げた目標も実践内容も、
全部ASKベーシックやリユニオンベーシックで決めてきたものです。
主に3つの実践から、年間の目標を半年以内に達成することができて、
表彰という結果に繋がりました!
筋トレでもインナーマッスルが大事と言われていますが、
表面的なパーツを鍛えるより、まずは自分の中心にある軸から鍛えるということは、
仕事をする上でも大切なことだと体感しています。
ASKアカデミー・松田 友一氏の実績
ASKアカデミーの研修は、『目覚ましい成果を出すこと』が目的です。
それは、ASKアカデミー・ジャパンを設立された代表取締役・松田 友一氏のこれまでの実績が物語っています。
ASKアカデミーを創設される前の会社員時代、国内最大手の自動車販売会社で、
新人賞の受賞にはじまり年間優秀セールスマン表彰受賞など、
数々の賞やタイトルを総なめにされてきたようですよ。
参考:http://www.ask-gc.com/tutor_info/tutorID/9
実際にASKアカデミーの研修を受講した方のなかからも、
業界問わず大きな実績を出す方が多く出ているようです。
やはり、成功する秘訣というのは、
一貫して大切にしていることがあるのだなと感じます。
そう考えると、私の表彰なんて可愛いものかもしれませんが、
でもきっと、世の中で秀でた実績を出している人のスタートラインも、
こういう小さなことを積み上げているんじゃないかなと思ってます…!
(この先の自分への期待を込めて!笑)
まとめ
ここまでが、2019年上半期の実績報告でした。
研修で学んできたことを信じて、地道にコツコツ実践してきたことが身を結びました。
世の中にはいろいろな研修がありますし、それ以外でも学びの場がたくさんあるはずです。
それは知識を得るだけでなく、実践していくことではじめて身につくし、
継続することで、具体的な成果に繋がっていくことを体感しています。
こうして半年間で、小さくても確実に身についていることもあると思うので、
2019年後半も、どこまで成果を出していけるかが楽しみです!!
毎日の行動はもちろんのこと、
自分の進む方向性があっているかを、定期的に見直す機会も大切なだと思っています。
振り返りの場として、
ASKアカデミーのベーシックやリユニオンベーシックにまた参加して、
成果をだすための考え方や方向性が間違っていないかを見直しながら、
PDCAをフル回転させていく予定です。
2019年後半も、乞うご期待!!(笑)
今週のお題「2019年上半期」