【ASKアカデミー】研修のスタートはスケジュール管理からはじめよう!
こんばんは。
あんにんです。
早いもので、もう3月も半ばを迎えますね。
気温も一気に上がって、普段着ていた冬物のアウターでは、ちょっと暑いなと感じるようになってきました。
4月には私の部署にも新入社員の配属が確定し、また新たなシーズンのスタートだと背筋が伸びます。
時の流れの速さに驚きながらも、毎年変化があるのはいいことですね。
年始のタイミングもそうなのですが、年度が変わる時期にも、気持ち新たになにかを始めようとする方も多いのではないでしょうか?
かくいう私も、少なくとも3ヶ月に一度は大きく変化したいサイクルに入るので、そろそろ何かをと感じています。
私にとってここ最近で一番大きく変化したなと感じるのは、昨年受講したASKアカデミー・ジャパンのASKベーシックコースという研修を受講したことがきっかけでした。
なぜ数ある研修のなかでもこのベーシックコースがいいかというと、体感型の研修だからです。座学で学ぶ研修は多くありますが、体感型ってなかなかない(少なくとも私は一度もない)ですよね?
日常の自分に置き換えて、ものすごく自分ごとになる時間になりました。
ms-diamonds-sea.hatenablog.com
研修を受講するのなら、学んだ内容を仕事や実生活に活かしてこそ意味があると考えています。
そして、この研修を受けるという行動自体が、すでに自分の時間管理能力の工場に繋がるなと思うのです。
それはなぜか?
私の体感を通じて、紹介していきます。
毎日実践!時間を有効に使う方法〜スケジュール管理編〜
最近は「時短術」や「効率化」など、時間にまつわるスキルアップが注目されていますよね。
私は自己研鑽という学びの機会を作ること自体が、時間の有効活用を最大化できるものだと感じています。
今回は、ASKアカデミーの3日間の研修を受講する際の、時間管理をテーマに綴っていきます。
スケジュール管理能力をあげるには?
私は、以前からのテーマで『スケジュール管理能力』を磨き上げたいと思っているのですが、学びの場を作るということは、これを特訓できる場でもあると思うのです。
誰しもが1日=24時間と同じはずなのに、なんであの人はあんなにいろんなことが並行してできるのだろうか?と不思議に思う時があります。
たいていの場合、優先順位をつけてやるべきことをやるというのがここでの正解だと思うのですが、頭でわかっていても実践する(できる)こととは話が別ですよね。
毎日の時間を意識して、頭をしっかり使うこと。
「どうしよう…」と考えるところに、成長の要素があると思っています。
受講日程を調整すること
さて、早速研修の受講スケジュールを組もうとしていたのですが、なんと今日の時点で参加可能な日程は8月末以降になっていました。
もうすでにここから、スケジュール管理のトレーニングは始まっているわけです。
開催スケジュールはこちら↓
私の想定では「5月くらいに受けられるかな?」と考えていたのですが、すでに甘さが露見していました。あ、空いてない…と。
ここで冷静に考えておきたいことは、すでにスケジューリング済みの人もいるという事実と、申し込みそびれた私の差。
この差が「スケジュール管理能力」の差なんだろうなと痛感するのでした。
スケジュール調整は先手先手でやっていく!これもまたひとつ大きな学びになりますね。
後手に回ったことで、私のベストシーズンを逃してしまったわけですが、今できる最善の調整を試みることだと思っています。
事前準備
さあ、ひとまず申込みが完了しましたが、まだまだ受講までには期間があります。
なにをしておいたらいいでしょうか?
周辺スケジュールの調整
よく言いますよね?遠足の終わりは、家に帰るまでって。
あれと同じで、研修のスタートはスケジュール調整から!と思っています。(ちょっと意味合いは違うと思いますが。)
ASKベーシックコースは3日間の研修です。かならず仕事のある平日と日程がかぶります。
もちろん仕事も大事ですが、将来への自分の投資も大事ですよね。
なので、まずは自分にとって大事な予定を入れて、パズルのように他の時間にも大事な順に組み込んでいくだけだなと思います。
目的・目標を明確にする
自己研鑽をしようとするとき、それが目的になってしまうのはもったいないなと思うのです。
せっかく貴重な時間をなにかに投資するのであれば、ゴールを決めて望むことが大切ですよね。
今回受講するベーシックコース自体が『目標達成』のための研修なので、人生レベルで自分の目的・目標を明確にして、毎日何を積み上げていくのかを日々意識!
ベーシックコースは何度受けてもいいと思います。
知識を得るための座学の研修であれば、一度受けたら「知っている」で完結すると思いますが、体感型研修の魅力は自分の方向性があっているのかを『体感でつかみとる』ことにあるからです。
変化に柔軟に
もう4月を迎えたら、いろんな変化が巻き起こります。
出会いも別れもある季節だし、今年はついに元号も変わって平成を卒業。
世の中が目まぐるしく変化していく時代ならば、自分もその波に乗れるように、日々変化していきたいと思います。