【白ヤギ珈琲店】セブンが運営する本格コーヒーが自慢のカフェ
こんばんは。
あんにんです。
毎日の仕事のお供「コーヒー」ですが、新たに注目したいお店を発見しました。
”ストレートコーヒーが自慢”という『白ヤギ珈琲店』です。
一見普通のカフェじゃないの?と思いきや、 セブン&アイ・ホールディングス(7&i HD)が運営する新たなカフェチェーン店なのだそうです。
まだ実際に行ったことはないのですが、なんだか気になるポイントが盛りだくさんなので、事前調査しておきたいと思います!
コンビニコーヒーの火付け役・セブンイレブンが提供するカフェ『白ヤギ珈琲店』
今ではコンビニコーヒーといえば『セブンイレブン』と言うイメージがありませんか?
100円というお手頃価格で本格的なドリップコーヒーが味わえるということで、発売と同時に人気が急上昇!
私も家の近くにも職場の近くにもセブンイレブンがあるので、かなりのヘビーユーザーだと自負しています。
そんなコンビニコーヒーの代名詞とも言える7&i HDから、新たにカフェ展開されていると聞いたからには、チェックしないわけにはいきません。
なんで白ヤギ?
みなさんは、コーヒーのルーツをご存知でしょうか?
諸説あると言われていますが、実はコーヒーを発見するきっかけになったのは”白ヤギ”だったそうなんです。
『白ヤギ珈琲店』公式ホームページの紹介文ではじめて知ることに…!
珈琲の発見にまつわるおはなし。
むかしむかし、
ヤギ飼いの少年が興奮してとびはねているヤギを見つけ、
不思議に思って調べたところ、
そのヤギは山の木になる赤い実を食べていたのでした。
これこそが珈琲の実。
のちに飲用として親しまれるようになりました。
もしかすると、勘の鋭い方はピン!ときたかもしれません。
さらっと登場する”ヤギ飼いの少年”の名前は「カルディ」というそうです。
そう、コーヒーと輸入食品を扱う人気店『カルディ コーヒーファーム(KALDI COFFEE FARM)』も、コーヒー発見のルーツから名前がつけられていたみいです!
出典:KALDI伝説 | 企業情報 | カルディコーヒーファーム
こちらにも『KALDI伝説』として紹介されていて、カルディーコーヒーのイラストには白ヤギがいました!
この赤いツブツブが、コーヒーの実として描かれています。
カルディも結構利用していたのですが、全然気がつかなかった…!
というわけで、コーヒーと白ヤギには密接な関係がありました。
コーヒーのルーツにちなんで『白ヤギ珈琲店』と名付けられたようですね。
どこにあるの?
2019年3月時点では、都心を中心に6店舗展開されています。
出店しているエリアはこちら↓
- 酒々井プレミアム・アウトレット店(千葉県)
- かまくら大船店(神奈川県)
- アリオ橋本店(神奈川県)
- セブンパークアリオ柏店(千葉県)
- グランツリー武蔵小杉店(神奈川県)
- アリオ市原店(千葉県)
現時点では、東京にはないみたいですね。
私の普段の行動範囲では見かけないのですが、大きなショピングモールの中にも入っているみたいなので、買いものがてらひと息つきに立ち寄ってみるのもよさそうです。
普通のカフェとの違いは?
『白ヤギ珈琲店』では、本格ドリップコーヒー、フレーバーラテや紅茶など、ドリンクのラインナップも豊富にあるようです。
こちらは「グランツリー武蔵小杉店」のメニュー↓
個性的なのはウインナーコーヒー(コーヒーのホイップクリームを浮かべたもの)が置いてあり、白いホイップをのせたものが”白ヤギコーヒー”、チョコホイップを乗せたものが”黒ヤギコーヒー”と、お店にちなんだメニューがあります!
普段コーヒーはブラック一択ですが、こういうお店限定メニューがあると好奇心をくすぐられてしまいます。
そして、店舗によってメニューは違うようですが、パスタやサンドイッチ、パンケーキなどなど、食事メニューも豊富にあるので、カフェでも食事でも使ってみたいお店です。
さらに、セブンイレブンと同様に、Nanacoをはじめ電子マネーが使えることも、個人的にはとっても大事なポイントです!
近くに欲しいセブンのカフェ
Image by Free-Photos on Pixabay
毎日のように飲むコーヒー。
東京にいると本当にたくさんのカフェがあるので、その日の気分でいろいろと選べていいですよね。
そのなかでも、とっても身近なセブンイレブンのカフェとなると、普段使いもしやすそうな感じがしませんか?
もっと近くにお店があったらいいのになぁ。