【品川やきいもテラス】週末は寒空の下でほかほかの焼きいもを
こんばんは。
あんにんです。
みなさんは今週末の予定は決まっていますか?
個人的に都内で最も気になるイベントが今週末まで開催されていますので、今日はその下調べをかねてご紹介しますね!
100種類超のメニューが並ぶやきいも祭りが品川で開催中!
昨年の開催時には来場者が4万人を超えた大盛況の「品川やきいもテラス」。
全国で大人気のやきいも専門店が全国から15店舗集結しています!
品川やきいもテラス2019開催情報
- 期間:2019年1月28日(月)〜2月2日(土) 11:00〜18:30
2019年2月3日(日) 10:00〜17:30
(売り切れ次第終了) - 会場:品川シーズンテラス イベント広場
(JR品川駅 港南口より徒歩約6分) - 料金:入場料無料
昨年の様子からすると、おすすめの時間帯は14時〜16時が比較的落ち着いている時間帯のように思います。
ちょうどおやつどきに、足を運んでみるのもいいかもしれません。
お目当の場所を事前チェック!!
品川やきいもテラスの会場は、品川シーズンテラスの奥にある広場です。
屋外なので防寒対策は必須なことに加えて、事前にお目当のお店をチェックしておけば、行きたいところに効率的に回れるようになります。
どれも気になるお店ばかりですが、押さえどころはしっかりチェックしておきたいですね!
絶対的におすすめしたい3選
100種類以上のラインナップがあって絶対に迷う自信がありますよね。
豊富なラインナップの中でも、絶対に押さえておきたい3選をご紹介していきます!
①OIMO cafe(埼玉県三芳(みよし)町)
紅赤金時(べにあかきんとき)のやきいも 200〜800円
OIMO cafe(おいもかふぇ)は、320年以上の歴史を誇るさつまいもの老舗農家さんが経営されています。
他ではなかなか味わうことのできない希少な「紅赤金時」はホクホクとしたおいしさで、まさにやきいもにはぴったり!
上品な甘さをゆっくりと味わいながら、「まさにやきいも!」を堪能できる一品です。
<OIMO cafe ホームページ>
②薩摩芋蜜匠あめんどろや(東京都文京区)
薩摩いも蜜けんぴ 2,500円
超極細でパリパリの食感が特徴的な「あめんどろや」のいもけんぴは、手土産や来客のときに買いに行く特別なおやつとして購入します。
鹿児島県・南薩摩半島(みなみさつまはんとう)で栽培される蜜芋を使った贅沢品。
普段はなかなかお目にかかれないので、この機会にぜひ食べてみてください。
香ばしさと蜜芋の甘さがクセになり、一度食べだしたら止まりません!
<あめんどろや ホームページ>
③SEAED(神奈川県藤沢市)
焼芋ブリュレ 500円〜
毎回大行列となるSEAEDの「焼芋ブリュレ」は、一度は味わっておきたい逸品!
種子島産の濃密なさつまいもを富士山の溶岩でじっくり焼き上げ、表面に粗糖をまぶしてバーナーで表面にしっかりと焼き色をつけます。
外はカリッ!中はトロッ!と、絶妙な食感はSEAEDならでは。
普段は移動販売をしているのですが、まずはここでお試しできるのがいいですね!
<公式Twitter>
1月23.24.26.29日
— 冷やし石焼き芋移動販売 SEAED (@SEAED_enoshima) January 18, 2017
品川焼き芋テラスに出店いたします!
富士の溶岩で焼く格別な焼き芋を是非食べに来てください!#品川焼き芋テラス pic.twitter.com/UrpuWfkWCr
冬空の下でやきいもを楽しもう
不思議と罪悪感が少なく食べられる優秀なおやつ「やきいも」。
ほかほかのやきいもと上品な味わいで、冬空の下でも憩いのひとときになるのではないでしょうか?
どうしても寒いときには「野外こたつ」なるスポットも用意されているので、時間をかけてたくさんの種類を楽しみたいときに利用するのもいいかもしれません。
おいもの種類もレシピも豊富なこの「品川やきいもテラス」で、ぜひお気に入りのひとつを探してみてくださいね。