仕事とキャリアと私。

都内で働くOLです。日々仕事に燃えて、成長のために読書をしたり、キャリアアップのため研修を受講したりと奮闘中!自分にとって最適なワークライフバランスを模索しながら、光差す未来が訪れるような情報発信をしていきます。

変化の幕開け!平成が終わり令和を迎えるときに思うこと。

こんばんは。

あんにんです。

 

今日はついに新元号が発表されました!

5月1日からは慣れ親しんだ『平成』から『令和(れいわ)』の時代の幕開けです。

 

つい先日まで、新元号はなにになるのか?と様々な予測が白熱し、「安」や「永」の字が入るのではないかと噂になりましたが、予想とは大きく違った結果になったようです。

www.jiji.com

 

桜も少しずつ散り始め、季節も時代も移り変わってゆきますね。

ひとつの時代の終わりを感じて、なんだかちょっとセンチメンタルな気持ちになったりする今日この頃です。笑 

時代の変化に思うことを綴っていきます。

平成の終わり

『平成』の由来をご存知でしょうか?

古来の歴史書から出典され、”国の内外、天地ともに平和に成る”という意味を込めてつけられた元号だったようです。

私は物心ついたころにはすでに平成だったので、あまり深く考えたこともなかったのですが、元号にはその時代の理想や願いが込められていたんですね。

 

思えば幼少期から今に至るまでの時代を生きてきた身からすると、とても「ついに終わるのか…」とインパクトの大きな出来事のひとつです。

けれど、こうして歴史に刻まれていくんですね。

西暦だと1989年〜2019年までのおよそ30年という時を経た平成の時代には、様々な出来事がありました。

 

平成の時代を振り返る

抜粋して見てみても、震災や事件など、悲しい出来事も多かった時代ですね。

これも平成の出来事?!と思えるようなこともちらほらと。それほどに30年という歳月は長い時代でした。

 

個人的には、"バブル時代"が平成の出来事であることに衝撃でした!笑

約30年の時を経て、お笑い芸人の平野ノラさんの芸風を皮切りに、再度バブリーダンスで脚光を浴びることになるとは、当時踊り明かした世代の方も夢にも思わなかったのではないでしょうか。

本当に時代は巡ってゆくのだと、しみじみ実感します。 

 

令和での変革に期待して

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新たな元号『令和』の由来は、日本の古い古~い和歌集・万葉集が出展元になったのだとか。

時代は変われど、古きよきものを受け継いでいこうという想いが感じられますね。

「令」という漢字には、規律や法令などの厳格なイメージもありますが、同時に”おめでたい”や”よろこばしい”などの意味も持つようです。

はじめて元号に使われる漢字ということで話題になっていますが、新しいものを取り入れて、変革していく感じがあっていいですよね。

 

個人的には、仕事でいろいろな契約書やら書類やらの読みかえで、細々した作業が増えて大変なのですが…。笑

新たな時代の幕開けを歓迎して、今から備えていきたいですね。

 

変化のチャンス

もうすぐ来るとは分かっていたけれど、やっぱり時代は移り変わって行くのだということを再認識した1日でした。

ついにあと1ヶ月で平成も終わるのかと思うと寂しい気持ちもありますが、『令和』という時代の幕開けが楽しみでもあります。

 

年始に決めた「変化の1年にする」という目標も、周囲の変化も手伝って、すでに目まぐるしく変わってきていることを実感しています。

ms-diamonds-sea.hatenablog.com

周囲が変わる時こそ、自分が変わるチャンスでもあると思うのです。

これからの私自身の変化にも期待して、新たな時代に挑んでいきたいと思います!