スヌーピーミュージアムが南町田でリニューアル!2019年秋のオープンが待ち遠しい
こんばんは。
あんにんです。
今日、気になるニュースを発見しました!
六本木で大人気だったスヌーピーミュージアムが、この秋リニューアルするというのです。
2019年秋、スヌーピーミュージアムが生まれかわる!
出典:http://www.snoopymuseum.tokyo/news-events/2018/08/3243/
2016年4月23日に東京・六本木にオープンしたスヌーピーミュージアム。
ファンの方に惜しまれながら、2018年9月24日に閉館しました。
ですが2019年秋、六本木の規模から約2倍に拡大されて、再オープンを予定しているそうです!
【南町田:ロゴマークとイメージパースを発表しました】
— SNOOPY MUSEUM TOKYO (@snoopy_m_tokyo) 2019年4月9日
今年秋、南町田で再オープンするスヌーピーミュージアムの新しいロゴマークとイメージパースが発表されました。4月13日に大阪で開催される「スヌーピーミュージアム展」で、この建物の模型を初公開します!https://t.co/eza0ZQfc4X pic.twitter.com/9zItQEd7T6
リニューアルの場所は、東京・町田市。
2017年まで営業していた町田グランベリーモールの跡地に、新たに建設される『南町田グランベリーパーク』と同時にオープン予定のようです!
スヌーピーってどんなキャラ?
スヌーピーといえば、日本で知らない人はいないのでは?!というくらい、不動の人気と知名度を誇るキャラクターです。
ゆるい感じのキャラクター感に妙に心惹かれてしまい、子供から大人まで、幅広い年代から愛されています。
私の家にも、文房具やら食器やら、ふと見渡すとスヌーピーグッズがたくさんあります!
意外と身近にあるスヌーピーのキャラクターですが、実は深く知る人は少ないのではないでしょうか。
そもそもスヌーピーは、アメリカの漫画家 チャールズ・モンロー・シュルツ氏が書いた『PEANUTS(ピーナッツ)』というコミックに登場するキャラクターです。
スヌーピーがコミック名だと思っていた人も多いのでは?!
(私もそんなひとりです。笑)
主人公はチャーリー・ブラウン
出典:https://www.snoopy.co.jp/friends/charlie-brown/
さらに『PEANUTS』の主人公は、スヌーピーではなく「チャーリー・ブラウン」という男の子なのです!
公式サイトでは『愛すべき敗者』の異名を持ち、世界最弱の野球チームのマネージャーでもありながら、出場した試合には全敗するという伝説を持っています。
(逆にすごい…)
それでも絶対に諦めずにチャレンジし続ける、不屈の精神の持ち主。
彼をみていると、ちょっとの失敗なんてとるに足らないなと、勇気がわいてきます!(笑)
世界から愛される・スヌーピー
そして、スヌーピーは、そんなチャーリーが飼っているビーグル犬なのです。
赤い屋根の犬小屋のうえに寝転んで、いつも空想をしているスヌーピー。
趣味は変装、スポーツや小説の執筆など、幅広いジャンルで才能を発揮しています!
ミュージアムの見どころ
このミュージアムは、スヌーピーの生みの親「チャールズ M.シュルツ美術館」のサテライトミュージアムなのだとか!
コミックの貴重な原画を見ることができたり、世界でここにしかないオリジナルグッズを手に入れることもできます。
リニューアルして新たなみどころも増えました!!
原画の不思議な魅力
コミックの原画って、なかなか見る機会も少ないですよね。
初めて見る絵でも、どことなく懐かしさを感じたり、作者がどんな風に描いていたのかと想像すると、違った角度で楽しめるなと思います。
名言が盛りだくさん
漫画PEANUTSでは、1950年代に連載されて以降、日常を中心に描きながらも、人生観や人の本質が表れるようなセリフがたくさんでてきます。
アメリカのコミックということもあって、時には斬新な名言(迷言?)もありますが、原画に添えられたひとことをじっくり考えてみるのもいいかもしれません。
屋外も見応えあり
これは六本木で開催されていた頃の写真ですが、南町田へ移転後も屋外施設も充実しているようです。
ミュージアムの周りは青々とした緑が茂っていているので、ピクニック気分で屋外のスヌーピーワールドにひたってみるのもいいかも!
施設情報(2019年5月時点)
- オープン予定:2019年秋
- 住所:東京都町田市鶴間3-3-1
- URL: http://www.snoopymuseum.tokyo/
まとめ
2019年秋に向けて、徐々に公式情報が公開されてきています。
併設施設にはスヌーピーのカフェも入る予定で、オリジナルメニューやグッズもたくさんあるのかな…!(想像です。)
オープンの日が待ち遠しいですね!!