3月9日といえばレミオロメン!卒業シーズンに感謝を思い出す曲
こんばんは。
あんにんです。
今日は3月9日ですね。
毎年この日になると、レミオロメンの『3月9日』を思い出します。
いま、ちょうど卒業シーズンで、耳にする機会も多いのではないでしょうか?
レミオロメンの代名詞でもあり、卒業式の定番曲にもなりつつありますよね。
YouTubeの動画では、今では女優を引退された堀北真希さんの初々しい姿も見ることができます。
こういう卒業式の曲を聞くと、当時を思い出して感慨深くなり、いろいろと思いを馳せることが多いです…。(笑)
今日はこの曲に込められたメッセージを読み深めていきたいと思います。
人生の節目にぴったり!『3月9日』は実は”結婚ソング”だった
この『3月9日』は、私はてっきり卒業ソングだとばかり思っていたのですが、実はこの曲、レミオロメンのボーカル・藤巻亮太さんが、友人の結婚式に贈った曲だったそうです。
曲名の「3月9日」は、実際にこの曲を披露した記念日なのだとか。
歌詞の内容を見てみると、新たな季節の訪れを感じられたり、人生の節目に次へと踏み出していく瞬間が描かれているように感じられます。
実際には結婚式の曲ということですが、3月9日という季節柄、卒業ソングとしても違和感がありません。
期待を胸に新しい生活がが始まる人生の節目にぴったりな曲です。
今回は、卒業シーズンをイメージして書きます。
まず、この曲で一番印象に残るのはサビの部分。
ハイトーンで力強く歌うこのパートは、一番伝えたい想いが詰まっているのでしょうね。
瞳を閉じればあなたが
まぶたの裏にいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私もそうでありたい
引用:3月9日 - レミオロメン
学生生活の中で、支えてくれた人への感謝の気持ちが込められているように感じます。
そして、”あなたにとって私もそうでありたい”の部分では、これから社会に出て、強くたくましくなって恩返しするよという意志が現れているのではないかなと思います。
日頃の感謝を思い出す
卒業は、人生の中でも、大きな節目のひとつですよね。
大きな門出の瞬間には、日常を振り返って感謝をしたり、次へ進むための志を持っておきたいなと、この曲を聞いて思い返したのでした。