【いちご狩り】30分で何個食べられるのか?自分の限界に挑戦する!
こんばんは。
あんにんです。
先日、ドライブがてら今年初のいちご狩りのため千葉・成田に行ってきました。
首都高から東関道の成田インターで降りて、10分ほどの所にある「熱田農園(あつたのうえん)」です。
いちごのビニールハウスに入ると、遠目にみても赤々としたいちごたちがたくさん実っているのがわかります。
熱田農園では、大人1人:1,500円(シーズンにより変動あり)で30分間のいちご食べ放題ができます。
食べ放題の30分って、あっという間じゃないですか??
基本的に食べ放題に臨むときには、”ここにあるものはすべて食べる”という心構えで挑むため、食べきれるかな?という余計な心配を抱えながら食べ放題スタートです!
30分でどこまでいけるのか?味わいながらも数にこだわる!
ずっと思っていたのですが、30分という時間の中でいちごを何個食べられるのか気になりませんか?
いつも食べることに夢中になって、最初の5個くらいしか数えていなかったので、今回はしっかり数も記録していきます。
でもその前に、せっかくの美味しいいちごについても、ちゃんと調べました。
いちごの品種
今回のいちご狩りでは『章姫(あきひめ)』という品種のいちごを食べました。
真っ赤でつやつや!
甘みが強く、酸味はほとんど感じませんでした。みずみずしくてとってもジューシーなので、コンデンスミルクなしでも充分なおいしさ!
こんなに食べて大丈夫??というくらい、無心で食べ続けましたが、これから続々と熟れていくいちごが控えているので一安心ですね。
ミツバチがお手伝いするこだわりの製法
いちごハウスの中では、ミツバチがせっせといちごづくりを手伝っていました。
人の手で受粉させることもできるみたいですが、一般的にミツバチが行った方が、質のいい果物ができると言われているそうです。
そういえば、小学校の理科の授業でも教わったような…!
この農園では、”ミツバチ交配完熟”にこだわっていちごを栽培しており、自然の力を存分に活かしているので、甘くてキレイないちごがたくさん実っています!
農園の看板猫
熱田農園には、かわいい猫がときより姿を現します。
一生懸命いちごを追っていると、ふと足元でじーっと見つめてくるのです。
ひと懐っこくてとってもいい子でした。かわいらしすぎて、ついつい気を取られてしまった…。
結果発表
さて、ここ熱田農園での30分のいちご狩りを終えた頃、すでにおなかはパンパンの状態に!
奮闘したその結果は、合計58個でした!
多いのか少ないのかはわかりませんが、約30秒に1個ペースという感じでしょうか。
ひたすらストイックにいちごを食べ続けるという経験をしてみて、なぜか全力で挑んだという充足感が残りました。
満足度はかなり高いので、来年もチャレンジしたいと思っています!毎年数も更新していきたいですね。(笑)
いちご狩りにいく機会のある方は、ぜひ自己ベスト更新に挑戦してみてください!