【KENJA GLOBAL】結果にコミットするライザップの哲学
こんばんは。
あんにんです。
今回は『KENJA GLOBAL（賢者グローバル）』紹介シリーズ第3弾です！
『KENJA GLOBAL』については、第1弾の冒頭で紹介しています。
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今回は、耳に残るCMでおなじみ、ライザップ（RIZAP）の瀬戸 健（せと たけし）社長のメッセージから、これからの時代を生き抜く秘訣を得ていきたいと思います。
KENJA紹介：RIZAPグループ株式会社 瀬戸 健 社長
ライザップとは、ダイエットや体づくりにおいて、本気で結果を出したい人の駆け込み寺でもあるパーソナルトレーニングジムです。
”結果にコミット"を謳うだけあって、約12万人の実績(2018年9月末時点)を元に、ひとりひとりのニーズに合わせたトレーニングを設計し、専属トレーナーとともに目標達成を目指すプログラムを行なっています。
そして、フィジカルだけでなくメンタルケアまで徹底サポートすることにより、最大限の結果を導けるようになっているそうです。
経歴
まず紹介しなければならないのが、瀬戸社長の「趣味」。
やはり趣味は例外なく読書なのですが、気になる筋トレは、趣味の粋を超えて”特技”だそうです！
なんか納得ですね。笑
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そして、瀬戸社長は、話題に事欠かないネタの持ち主でした。
まず、筋トレをはじめるきっかけがこちら！
保育園児だった時「およげ！たいやきくん」という曲をよく聞いていました。その歌詞は、「たいやきくん」が海へせっかく出たのに釣り人に釣られ食べられてしまうというもの。「たいやきくん」を何とか救い出してあげたいのに何もできないという気持ちを、腹筋と腕立て伏せなど筋力トレーニングをすることへぶつけていました。
なかなか感受性が高いというか、幼少期から「困っている人を助けたい」という気持ちの強い少年だったようです。
そして、ライザップ誕生秘話となる高校時代のエピソードがこちらです！
152cm70kgある女性から告白され、付き合う事になりました。彼女が「痩せたい」というので、1日2時間一緒に走ったり本で調べた食事を提案したり、停滞期には20キロ以上痩せて綺麗になりました。その後、綺麗になった彼女は性格も明るくなり、社交的になり最終的には僕がフラれてしまうのですが・・・。
引用：https://www.kenja.tv/president/det9z3zb.html
すでに学生時代から、人に寄り添い「結果にコミット」をされていたんですね！
最後のオチがなんとも言えないですが、ものすごく好感の持てる方ですよね。
ライザップ（RIZAP）という社名には「RISE UP」という想いが元になっていて、どん底の時期があったとしても、必ず上にあがっていけるというエールが込められているそうです。
誰かのためにという想いの強さが、今のライザップにダイレクトにも活きているようですね。
瀬戸社長のメッセージ
瀬戸社長が大切にされているのは、失敗を恐れずにチャレンジするということです。
「失敗も、成功のためのデータベース」という考え方が、とても前向きで素敵ですよね。
失敗も成功のために必要なノウハウなのだと考えれば、前向きにチャレンジしていけるのではないでしょうか。
シンプルに毎日を一生懸命やり抜けば、欲しい結果が得られるのではないかと、光が差すメッセージでした。
