まさに醍醐味!八海山酒造から生まれたおいしい甘酒で健康習慣
こんばんは。
あんにんです。
2月も間近に迫り、朝晩が冷え込む時期になってきました。
インフルエンザも大流行の兆しですが、体調管理は万全でしょうか?
せわしない毎日をおくっていると、健康管理をついつい後回しにしてしまいがちですが、日々の生活でちょっとした工夫をしていきたいですよね。
今回は、私が毎年、この時期に愛用している健康習慣の必須アイテムを紹介します。
寒い季節にぴったりの「甘酒」です。
甘酒の歴史
甘酒の歴史は長く、平安時代から親しまれてきた飲みものです。
この時代では、夏バテ対策として、栄養価が高くバランスのいい甘酒を冷やして飲むのが主流だったそうです。
特に甘酒を牛乳で割ったものが好まれ、「醍醐味(だいごみ)」と呼ばれていました。
「醍醐」は最上級の乳製品のことを指しますが、転じてそれが”極上のもの”という意味合いで使われるようになり、今でも美味しいものやものごとの深みを表す言葉として「醍醐味」が使われていますね。
今では一年中好まれる甘酒ですが、この寒い冬の時期に甘酒をあたためて飲むのが私にとっての"醍醐味"なのです!
『飲む点滴』と呼ばれるほどの高い栄養価を持つ「甘酒」
なぜ甘酒が健康習慣に好まれるのかというと、ブドウ糖・ビタミン・必須アミノ酸など、健康維持には欠かせない栄養素がぎゅぎゅっと詰まっているからです。
点滴にも使われる成分バランスにも近いことから、『飲む点滴』と呼ばれているほど!
天然の原材料のみの使った製品も増えてきていて、健康志向の人たちを中心に注目を集めるようになりました。
日本酒代表格「八海山」の酒造がつくる自慢の甘酒
この時期になるとたくさんの種類の甘酒が店頭に並ぶのを目にしますね。
どれも美味しいのですが、その中でもここ最近にお気に入りはこちら。
出典:麹だけでつくったあまさけ あまさけ 千年こうじやオンラインショップ
麹だけでつくったあまさけ
864円(税込)
内容量:825g
製造元:八海醸造株式会社
この甘酒は、新潟県の代表的な日本酒の銘柄「八海山」をつくる酒造から、お酒造りの技術を活かしてつくられたものです。日本酒の酒造ならではの麹造りへのこだわりから生まれた、雑味のない上品な味わいです。
もともと日本酒好きだったため、酒屋さんへ足を運んだときに置いてあったのこの甘酒を発見しました。八海山というブランドに惹かれて一度購入してみたら、あまりのおいしさがやみつきになり、今では毎年リピートしています。
新潟といえば美味しいお米の産地としても有名ですし、雪解けの澄んだ清らかなお水を使っているそうで、こだわりの原材料もおいしさの秘訣ですね!
キリリとした淡麗辛口が決めての「八海山」と同じように、すっきりと飲みやすいのも特徴です。
さらに砂糖不使用にも関わらず、米麹の甘みを引き出し、驚くほど甘いです。
アルコールもゼロなので、お酒が苦手な方でも美味しく飲めます!
アレンジ方法はやっぱり「醍醐味」
そのまま飲んでも美味しいのですが、私はやはり牛乳と1:1で割って「醍醐味」のホットドリンクにするのが好きです。
まろやかさが増して飲みやすく、ホッとする極上タイムに最適です。
実はこの飲み方がクセになったのは、数年前に行った"さっぽろ雪まつり"がきっかけでした。
きーんと冷える雪景色のなか、『雪ミルク』という雪まつり名物を購入したのですが、これがまさに甘酒のミルク割り「醍醐味」だったわけです。
凍える体があたたまって、ふ〜っとひと息。
濃厚でまろやかなおいしさがクセになり、それ以来ずっとこの飲み方にはまっています!
(※『雪ミルク』は「すすきの浪花亭」の商品です。)
それ以外にも、おすすめのアレンジレシピが紹介されていますので、自分好みのアレンジも探しやすいですよね。
毎日おいしく栄養補給しながら、甘酒習慣はじめませんか?
今週のお題「冬の体調管理」