パタゴニアのビールでアウトドア気分!地球を救う1杯に酔いしれる
こんばんは。
あんにんです。
今夜は台風6号がくる!と構えていたら、
早々に熱帯低気圧にかわって、少し安心しています。
とはいえ、素敵な夏休みの思い出づくりのためにいろいろと計画したのに、
突然のゲリラ豪雨や台風などの天気の都合で、
やむなく予定変更しなければならないこともあるでしょう。
私自身も駆け出しのアウトドア愛好家(笑)として、
グランピングの計画をしているものの、秋口にさしかかってくると、
「台風来たらどうする…?」などと、予測不能なタラレバで計画が難航しています。
ms-diamonds-sea.hatenablog.com
だったら、バックアッププランをもっておいたらいいのでは?と思っていた矢先、
友人から夏休みを盛り上げる最高のアイテムを教えてもらいました!
いつでもどこでも、アウトドア感をMAXに味わえるビール!!
アウトドアブランドのパタゴニア(patagonia)から生まれた
『Rong Root (ロングルート)』です。
パタゴニアが生んだ「ロングルート」はアウトドアのイメトレに最適だった!
服装も気分も開放的になる夏は、自然を肌で感じるアウトドアが恋しくなります。
とはいえ、あまりに大掛かりなことだとハードルが高いし、
なんなら可能な限り手軽にアウトドア気分に酔いしれたい!という方に朗報です。
大手アウトドアブランド・パタゴニアから、
アウトドア感満載のビールが発売されています。
このビールを片手に自然に想いを馳せれば、
いつでもどこでも、アウトドア気分を味わえてしまうのです。
パタゴニアとは?
『パタゴニア』といえば、
アメリカの大手アウトドアウェアブランドとして知られていますが、
登山やサーフィンなどの本格的な用品が揃うことはもちろん、
最近ではタウンユースもできるようなおしゃれなファッションも人気です。
アウトドアをビジネスの主軸におくからこそ、
ウェアの性能面の向上とあわせて、環境保全への配慮も妥協しません。
パタゴニアの試みのひとつとして、
農薬を使った原料は使わず、無農薬栽培のオーガニックコットンを使った製品作りをしていて、アウトドアブランドとしてのプライドが感じられます。
環境保全のための取り組みが、
結果的にユーザーの健康にも配慮した、良質な製品を多数生み出すことにつながっています。
食品もあるの?
そんなパタゴニアが「パタゴニア・プロビジョンズ」として、
”食”の分野においても2016年に事業をスタートしました。
サーモンの燻製やムール貝のオリーブオイル漬けなど、
素材にも味にもこだわって、おいしく調理された状態で販売されています。
アウトドアでも手軽に食べられる、必携アイテムです。
(これは絶対にビールにあう…!!)
食品の原料にももちろんこだわりがあり、
人工物を使用せず、天然のめぐみから生まれた素材ばかりが選ばれています。
厳格なオーガニック認証を受けているものも多く、
食材にもこだわるキャンパーたちから指示を得ているのです。
パタゴニアのクラフトビール『ロングルート』とは?
パタゴニア・プロビジョンズからビールが生まれたのは、ほんの数年前。
発売当初は入手困難なほどに人気となった
アウトドアにピッタリの『ロングルート』の紹介です!
パタゴニアのビール『ロングルート』は、
その名の通り”長い根っこ”が由来になっています。
このビールは、環境に配慮した「カーンザ」という多年生穀物が原料として使われています。
出典:https://www.patagonia.jp/provisions-long-root-ale.html
カーンザは、おじさんの身長を超えるほどの長い根っこがはえ、
何年にも渡って育ち続ける珍しい多年生の穀物なのです。
ビールの原料として使われる小麦は一年生の穀物で、
毎年の畑を耕したり、収穫をしたりというサイクルがありますが、
カーンザは環境への負荷を最小限にした、農産物として注目されてきています。
嗜好品であるビールと長くつきあっていくのなら、
それを生み出してくれる地球環境にも最大限配慮するという、
とても素敵な取り組みですよね。
1杯のビールで、地球を救う
このようなキャッチコピーを掲げ、カーンザを世界で初めて商品化したものが、
「ロングルート ペールエール」 なのです。
ロングルートの特徴
パタゴニアの「ロングルート」は、
小麦の使用率が50%未満のため、日本では発泡酒の位置づけです。
缶のデザインは、それぞれパタゴニアのロゴマークがモチーフになっていて、
アウトドアファンは心が沸き立つことでしょう。
エールとウィットの2種類を飲み比べ
左の青い缶が『ロングルート ペールエール』で、
右の白い缶は『ロングルート ウィット』です。
それぞれ1缶あたり475円と少しお値段がはりますが、
アウトドアの特別感を演出して、気持ちをより盛り上げる演出としては、
決して高くはないと思います!
PALE ALE(ペールエール)
2016年の10月から発売され、
以前は「ロングルートエール」の名で親しまれてきましたが、
現在では「ロングルートペールエール」に製品名が変更されました。
グレープフルーツのような爽やかでフルーティーな味わいで、
ビールが苦手な方でも、比較的のみ安い仕上がりになっていると思います。
晴れた空の下でも、涼やかな屋内でも、
夏の暑さをさっとぬぐってくれるような、さっぱりとしたのどごしです!
WIT(ウィット)
そして、「ロングルートペールエール」に続いて、
今年2019年に登場したのがこちらの「ロングルート ウィット」です。
スパイシーで飲みごたえがあるビールです!
ガツンと刺激が欲しいときに、グイッと飲み干したら気持ちいいはず!!
色味も味もまったく異なる2種類のビール。
お好みをさぐりながら、飲み比べてみるのもいいかもしれません。
どこで買えるの?
気になるのは「どこで買えるのか?」というところですよね。
せっかく欲しくなっても、街中をかけずり回るわけにはいきません。
確実に入手可能な方法は、
パタゴニアの直営店や、公式サイトからの購入のようです。
パタゴニア プロビジョンズ・ロング・ルート・ペールエール:475円
パタゴニア プロビジョンズ・ロング・ルート・ウィット:475円
アウトドアを盛り上げるアイテムにロングルートのビールを!
今年のアウトドアのお供は、パタゴニアのビールで決まりです!!
開放的な自然のなかで、ぷは〜〜〜っと飲み干したら最高に気分も盛り上がりますね!
夏休みの予定がまだまだこれからという方は、
まずはロングルートのビールを片手に、
イメトレからはじめてみてはいかがでしょうか?
目を閉じて、自然をイメージしながら飲むビールもまた格別。
地球環境を守りながら、自然とともにいる体験ができるって素敵ですよね。
今週のお題「夏休み」