仕事とキャリアと私。

都内で働くOLです。日々仕事に燃えて、成長のために読書をしたり、キャリアアップのため研修を受講したりと奮闘中!自分にとって最適なワークライフバランスを模索しながら、光差す未来が訪れるような情報発信をしていきます。

都心から2時間以内でグランピング!夏をひときわ贅沢にすごす魅力的な体験

こんばんは。

あんにんです。

 

まもなく夏到来!

今まさに夏の計画を進めている方も多いかもしれませんね。

 

夏といえばアウトドアのハイシーズンですが、

なかでもここ数年でグランピングの人気が急騰してきています!

 

大自然を味わいながらもラグジュアリーな気分を味わえるグランピングですが、

最近では都心からアクセスのよいエリアにも増えてきています。

 

 

今回は都心から片道2時間でいけるおすすめのグランピング施設をリサーチしました!

 

夏の代名詞「グランピング」の魅力!関東圏内で極上体験

新しいアウトドア体験のグランピング。

雄大な自然を体感する場は、人里離れた山奥ではありません。

 

関東圏内でも、都心からアクセスのいいグランピング施設も増えてきているのです!

ひと夏の思い出に、気軽に足を伸ばして、極上体験をしてみてはいかがでしようか?

 

グランピングとは?

『グランピング』とは、

グラマラス(魅惑的)キャンピングの言葉をかけあわせてできた造語です。

アウトドアのなかにも快適さを求め、新たな体験型旅行のことを指しています。

 

このグランピングというワードが確認されたのは、2005年イギリスだそうです。

現在では、ロンドンの郊外を中心に250超ものグランピングスポットがあります。

自然が豊かな観光地で、特ににぎわっているといいます。

  

キャンプとの違い

造語の成り立ちからもわかるように、

グランピングは「魅惑的なキャンプ」ということなので、

端的に言うと「豪華さの違い」ということになるかもしれません。

 

ですが、キャンプ初心者からすると、

でつまりどういうこと?!となると思うので、実情を調べてみました。

 

一番の違いは「自営」か「サービス」かの違いというのが、

一番わかりやすいかもしれません。

 

キャンプと聞くと、テントをはったり限られた機材の中で食事の準備をしたりと、

そこにあるもので作つくる楽しさがだいご味だと思います。

ですが、その一方でキャンプ不慣れな人にとっては、準備に手間がかかり、無縁になってしまう人も少なくないと思います。

 

一方で、グランピングは”キャンプ用ホテル”のようなサービスで、

すでに宿泊施設が準備され、

場所によっては料理さえシェフが提供してくれるところもあるそうです。

不自由さを感じさせず、自然を堪能する場。

それが「グランピング」の醍醐味といえるでしょう。

 

そういう意味で、不便のない(=快適さ)を追求するならグランピング、

お手製のアウトドア体験で自然回帰したいという方にはキャンプが向いているのかもしれません。

 

かくいう私は、圧倒的に「グランピング派」です。

自然は好き、でも大変な準備まではちょっと、、、

ゆったりしたい、でも野性味あふれすぎるのは、、、

 

と、なんとも贅沢な希望を叶えてくれるグランピングは、

まさに私の理想の形そのものだったりします。(笑)

 

というわけで、今年の夏はなんとしてもグランピング体験がしたい!

でも遠くだと大変だから近場がいい!!という理想を叶えてくれる、

都心近くで豪華なグランピング体験ができるスポットをリサーチしました!

 

おすすめの場所in関東

できるだけ移動時間は少なく、

でも、都会の喧騒から離れて、優雅な時を過ごしたいという方に、

都心から約2時間ほどで行けるグランピング施設をご紹介します。

 

ときたまひみつきちコモリバ(埼玉県)

こちらは埼玉県にある2018年7月にオープンしたグランピング施設です。

「秘密基地(ひみつきち)」という名前からして、アドベンチャー心をくすぐられてしまいますが、

自然と川に囲まれた癒しの場で、非日常体験ができるのです!

f:id:ms-diamonds-sea:20190719204130j:plain

映画にでも出てきそうな三角テントは、アウトドア間満載です…!

オレンジの光が温かさを醸していて、引き込まれてしまいそうになります。

 

 こちらのグランピングキャビンは、コテージのような快適さをもっています。

一歩屋外に出れば、緑に囲まれたテラスのような場所でまどろむのもいいですよね。

f:id:ms-diamonds-sea:20190719204317j:plain

 

ときたまひみつきちコモリバの施設内には、「ときたまカフェ」が併設されていて、食事やティータイムに利用することができます。

アクティビティのあとにひといきつくのもいいし、

まったりとした空間で贅沢に時間を過ごしてみるのもよさそうです。

f:id:ms-diamonds-sea:20190719204553j:plain

 

ときたまひみつきちコモリバ

  • 住所:埼玉県比企郡ときがわ町大字本郷930番地1
  • 電話:0493-81-5477
  • 時間:
    ・宿泊・BBQ:8:00~18:00(定休日:火曜)
    ・ときたまカフェ:平日11:00~15:00(定休日:火・土・日曜)
  • HP: https://comoriver.com/

 

snowpeak glamping 京急観音崎(神奈川)

アウトドアメーカーsnow peakとリゾートホテルなどの観光業を転回する京急グループがコラボするグランピング施設です。

デザインは、東京オリンピックの新国立競技場も手がけている世界的建築家の隈研吾(くまけんご)によるもの!

ms-diamonds-sea.hatenablog.com

 

木材を活かして寛ぎの空間とデザイン性が 

目の前には海が広がり、絶好のロケーションで快適な時間を堪能できます。

f:id:ms-diamonds-sea:20190719205752p:plain

 

f:id:ms-diamonds-sea:20190720113648j:plain

 

地元の新鮮な食材をつかった食事をホテルのシェフが提供してくれて、

あとはその場に設置された調理器具で、ささっと調理するだけ!

バーベキューでアウトドア感も堪能しつつ、優雅に贅沢な時間を過ごせます。

f:id:ms-diamonds-sea:20190720113542p:plain

 

そのほか、屋外の開放的な空間でのアロマトリートメントやカヤックなどの海のアクティビティ、無人島体験など、

 

snow peak glamping 京急観音崎

 

WILD BEACH SEASIDE GLAMPING PARK(千葉)

千葉県木更津市に構えるグランピング施設です。東京から車で約30分と、アクセスのよさも魅力のひとつ。

ビンテージからラグジュアリーまで幅広いデザインの宿泊施設が並び、

18種類もの宿泊施設から自分好みの空間を選ぶことができます。

  

グランピングドーム

f:id:ms-diamonds-sea:20190720183153j:plain

WILD BEACHオリジナルデザインの透明なドームです。

室内(?)なのに、まるでおく外にいるような開放的な空間づくりで、自然のど真ん中にいる気分を味わえそう。

 

f:id:ms-diamonds-sea:20190720183251j:plain

 

グランピングコットン

白を基調とした三角テントで、ザ・キャンプ感が堪能できる場所です。

 

柱がなく、広々とした空間のため、

家族や女子会など、近しい人たちと和やかな時間を過ごすのに良さそうですよね。

f:id:ms-diamonds-sea:20190720184254j:plain

 

内装もおしゃれで気分もあがりますね。

f:id:ms-diamonds-sea:20190720184351j:plain

 

ヴィンテージエアストリーム

f:id:ms-diamonds-sea:20190720184523j:plain

アメリカ直輸入のヴィンテージキャンピングトレーラー、その名も『エアストリーム』。

 

 

部屋の中はシンプルで、

昔のアメリカ映画のワンシーンのようなクラッシックな雰囲気で、気分はハリウッド。

(個人的には、これに一番泊まりたい…!!)

f:id:ms-diamonds-sea:20190720185254j:plain

 

 

施設の隣には、「三井アウトレットパーク木更津」があり、

アウトドアを満喫した後、現実に戻って思いっきり買い物を楽しむというのも、

ここならではの楽しみ方だと思います。 

 

WILD BEACH SEASIDE GLAMPING PARK

 

都心近くで小さな感動体験

自由度高く、それでいて優雅な時間を過ごすことも、極上体験と言えるでしょう。

ひと夏の思い出に、グランピング体験を加えてみてはいかがでしょうか。