よく当たると話題!16Personalitiesで性格診断
こんばんわ。
あんにんです。
先日、会社の研修で性格診断を行いました。
自分自身や共に働く仲間の特性を知ることで、
職務の適性やチーム編成等に役立てるため「16Personalities」を導入したとのこと。
よく当たる!と噂になって、数年前から流行っているようですね。
今回はこの「16Personalities」をご紹介していきます。
無料性格診断テスト、性格タイプ詳細説明、人間関係およびキャリアのアドバイス | 16Personalities
16Personalitiesとは
60問の細かい質問に回答することで、性格を16タイプに分類して特徴を教えてくれます。
他の性格診断に比べて質問数が多いなと感じますが、12分で終わらせましょう!という目安があるので、直感でさくさくと進めていくのがおすすめです。
これだけのボリュームの診断が無料でできるので、試さない手はありません!
16種の性格分類
この診断の中では、人の性格的側面は5つの要素からなるとされています。
- 意識:内向的(I)/外交的(E)
- エネルギー:現実的(S)/直感的(N)
- 気質:論理型(T)/感情型(F)
- 戦術:計画型(J)/探索型(P)
- アイデンティティ:自己主張派-A/慎重派-T
上の5つの要素の組み合わせで、4つの役割「分析家」「外交官」「番人」「探検家」にカテゴリー分けがされます。
さらに、各カテゴリー内でもどのような戦略を取るタイプか、以下の4つと組み合わせで診断結果が決定されます。
- 自信家で個人主義(内向的自己主張型 I - A)
- 社交の達人(外交的自己主張型 E - A)
- 飽くなき向上者(内向的慎重型 I - T)
- 社交好き(外交的慎重型 E-T)
分析家(直感的N+論理的T)
外交官(直感的N+感情的F)
番人(現実的S+計画的J)
探検家(現実型S+探索型P)
画像引用:www.16personalities.com/ja/性格タイプ
診断結果
私の診断結果は探検家に属す『エンターテイナー』でした。
自発性がありエネルギッシュで熱心なエンターテイナー。周りが退屈することは決してない。
引用:ESFP Friends | 16Personalities
診断を読み進めていくと、思考癖や行動パターン、対人関係など、
多岐にわたって分析が荒れているのですが、それがまあよく当たっています!
その反面、深層心理の部分では今まで気付けなかった視点もあり、目からウロコな点も!
さらに、おまけとして、同じタイプの芸能人・著名人も一緒に教えてくれます。
エンターテイナー型は、マリリン・モンローと同じだとか!
職場の同僚ともお互いの診断結果を見せ合いましたが、双方でうなづける点が多々ありました。
自分を知る、互いを知ることで、よいきっかけになるかと思います。
同じタイプであれば自然と親近感もわきますし、異なるタイプなのであればお互いの長所を活かした関係性が築けそうですよね。
みなさまもぜひ16Personalitiesを試してみてください!