【東京タワー台湾祭り2019】ノスタルジックな雰囲気で台湾グルメを堪能
こんばんは。
あんにんです。
ここ数日、急に寒さが増してきましたね。
2月の寒さが本格的に迫ってきて、あたたかいものが恋しくなります。
そこで今日ご紹介したいのは、種類豊富なあったかグルメが楽しめる「東京タワー台湾祭2019」です。
東京タワーのふもとでリアル台湾の魅力に触れる
毎年大人気の「台湾祭」が、今年も開催されます!
親日国としても有名な台湾は、旅行先やグルメなども日本でとても親しまれていますよね。
日台のさらなる交流のきかっけとして毎年開催されるこのイベントでは、台湾の旧正月をイメージした幻想的な空間に多くの人が集い、賑わいを見せています。
<詳細>
- 日程:2019年2月9日(土)〜11日(月・祝)
・2/9 (土) 17:00〜21:00
・2/10(日)11:00〜21:00
・2/11(祝)11:00〜18:00 - 場所:東京タワー屋外特設会場
- 住所:東京都港区芝公園4-2-8
- 料金:入場料500円(高校生以上)
「台湾祭」では、屋台に所狭しとランタンが舞い、ノスタルジックな雰囲気が魅力の『九份(きゅうふん)』の街並みが、本場さながらに再現されています。
グルメはもちろん、文化や芸術など、台湾の魅力をふんだんに味わえる絶好の機会!
そして、見逃せないのがこちら。
入場料500円で「お年玉クーポン付き入場券」を購入するのですが、その内容がとっても豪華!!
【お年玉クーポン付き入場券に含まれるもの】
- ドリンク引換チケット :3枚
- フード100円引チケット :6枚
- <特典>フードチケット6つ利用で東京タワーメインデッキ(150m)の展望チケット入手!
これは余すことなく使い切りたいですよね!
というわけで、数ある台湾グルメの中でも押さえておきたい逸品を、食事編・デザート編に分けてご紹介します。
厳選グルメ〜食事3選〜
①小籠包(ショウロンポウ)
台湾グルメの代表格の小籠包は、日本でも大人気!
あっつあつのスープがぎゅっと詰まった皮をやぶると、うまみたっぷりのスープが溢れてきます。
「熱っ!」と言いながら食べるのも醍醐味のひとつですよね。
やけどには注意しつつ、本場の味を堪能できるこの機会を活用してみてはいかがでしょうか?
②肉圓(バーワン)
こちらは九份の名物料理です。食べたことのある方は少ないのかも知れませんが、「実は知ってる!」という方は多いのではないでしょうか?
映画「千と千尋の神隠し」のなかで、主人公・千尋のお父さんが屋台で食べていたもののひとつ"肉団子の餅包み"です。
もちもちぷるぷるの新食感は、他では味わうことはできない逸品!
③鹹酥雞(シエンスージー)
こちらは台湾風フライドチキンなのですが、バジルが添えられているのが特徴です。
サクサク食感とジューシーな鶏肉にバジルの風味が合わさって、やみつきになること間違いなし!
厳選グルメ〜デザート3選〜
①圓宵(ユァンシィアォ)
黒ごまあんを餅米で包んで茹でた「黒ごまだんご」です。
台湾ではお正月料理として必ず食べるメジャーなあったかスイーツで、黒ごまの香ばしい風味と優しい甘みが絶妙です。
②珍珠奶茶包(ゼンズウナイツァーパオ)
日本ではなかなかお目にかかれない大粒のブラックタピオカを使ったあったかいお饅頭です。 日本では初登場ということで、今回大注目されています!
売り切れ前に味わっておきたいですね。
③擂茶湯圓(レイチャタンユェン)
台湾の代表的なおやつの湯圓(タンユェン)というお団子を、美容意識の高い方に好まれている擂茶(レイチャ)に入れたあったかいスイーツです。
お茶の風味を感じながら、もちもちのお団子のおいしさも一層引き立つはずです。
台湾をより身近に
超メジャーなものもあり、目新しいものもありと、日本ではなかなか味わうことのできない本場グルメが豊富に揃えられているので、これを機に台湾を深く知ってみてはいかがでしょうか。
もっともっと台湾を身近に感じて、好きになるはずです。
画像出典元:https://www.taiwanfesta.com/#wanted