GWは赤レンガでビール!『とりあえずビール』ではじめる新元号
こんばんは。
あんにんです。
10連休のGWに突入ですね!
私は毎年、GWは遠出をせずに、関東近郊で開催されるフェスに行くことが恒例になっています。
飲み会のスタートには「とりあえずビール!」と、ことのはじめにピッタリのビール!
令和がスタートする今回のGWも、やっぱり「とりあえずビール」で迎えたいと思っています。
ドイツの春祭りが横浜赤レンガで!GW期間限定『ヨコハマフリューリングスフェスト2019』
今年注目しているのは、GW期間中に横浜赤レンガ倉庫で開催されている『ヨコハマフリューリングスフェスト2019』です!
イベント詳細
- 期間 :4月26日(金)~5月6日(月・祝)
- 時間 :10:30~21:00 (飲食のラストオーダー20:30)
※4月26日(金)のみ 15:00~21:00 - 入場料:無料(飲食・物販・アトラクション代は別途)
このイベントは、ドイツ各地で開催されている春の訪れを祝う”春祭り”。
やっぱりドイツといえばビールのイメージですよね!
このイベントもオクトーバーフェストのように、ビールにソーセージでおなかを満たすことができますが、加えて移動遊園地、野外シアターやワークショップなど、遊びもセットで楽しめるイベントのようです。
2018年の開催時には40万人以上の来場者を誇るビッグイベント!やっぱり一番の楽しみは、昼から屋外でビールですかね。
おすすめドイツビール3選
長い歴史をもつドイツビールは、ビール愛好家のなかでも愛されるジャンル。5000種類をゆうに超える種類があり、現地では町や村ごとに銘柄があると言われるほど、豊富にあります。
独特の香りと色味があり、とっても個性豊かなので、違いを楽しみながら好みのひとつを見つけることができることも、ドイツビールの楽しみ方のひとつです。
今回は、このイベントのなかでおすすめしたいビール3選をご紹介します!
ヴァルシュタイナー・プレミアムヴェラム
ヴァルシュタイナー・プレミアムヴェラム 1,200円
黄金色のピルスナービールは、爽やかですっきりとしたのどごしで、多くの人に親しまれています。
ラベルのエンブレムには『ビールの女王』と書かれていて、品格と歴史あるビールです。
エルディンガー デュンケル
バイエルン地方を代表するエルディンガーは、ドイツ現地でもファンが多い小麦ビールのひとつ。
なかでも『エルディンガー デュンケル』は黒ビールの代表格です!
エルディンガー デュンケル 1,000円
”デュンケル”はドイツ語で「暗い」を表す言葉で、見た目通りダークな色味が特徴です。
特有の深いコクがあり、見た目と違って苦味は少なく、まろやかでとっても飲みやすいです。
飲むとついつい「くわ〜〜〜っ」っと、おじさんのように叫んでしまいそうになります。(笑)
横浜ビール 赤レンガ会場限定ボトル:700円
横浜ビール 赤レンガ会場限定ボトルビール 700円
横浜ブルワリーのクラフトビールから、今年のフリューリングスフェスト2019のために作られたオリジナルラベル!
せっかくこのイベントに参加するなら、飲んでおきたい1本です。
ドイツビールにはやっぱりソーセージ
ビールのおつまみは論争が始まると、収集がつかなくなってしまうので触れませんが、ドイツビールといえばやっぱりソーセージとの相性が抜群です!
ソーセージにもたくさんの種類があり、肉のうま味そのままに味わえるものから、ハーブやスパイスが利いたものまで。
ジューシーなソーセージをパリッとかじりながら、ちょっぴり苦味のきいたビールと合わせるのが至福の瞬間です。
いろんなビールとの相性も楽しみつつ、ソーセージも豪快につまみたいですね!
令和までのあと少し
あっと言う間に、平成も終わりを告げようとしています。新しい元号のはじまりは、ビールで高らかに乾杯して、陽気に迎えたいものですね。