響いた!!心に届く政治家のスピーチ
こんばんは。
あんにんです。
最近Twitterをはじめて様々な情報に触れるなかで、
特に気になったスピーチ動画を見つけたので、ぜひご紹介させていただきたいです!
世界で賞賛を受けた名スピーチ
2013年、ニュージーランドで同性婚を認める法案に賛成するひとりの議員のスピーチ。
2013年にニュージーランドで同性婚を認める法案が出来たとき、賛成票を投じた1人のおじさん議員が議会で語った内容。
— ブルドッグ (@Bulldog_noh8) November 25, 2017
当時も世界中で賞賛されたスピーチ。知らない若い人に向けて。 pic.twitter.com/3acOEvHhKN
ユーモアや笑いを巧みに交えながら、聴く人の心を鷲掴みにするスピーチはとても感動的です。
反対する声も多い中、決して反対派の意見を否定することなく、
この法案の可決を待つ人たちを後押しする姿はスーパーヒーローのよう・・・!!
人の心に届くスピーチとは?
日本でも、街頭演説や国会のスピーチなど、目にする機会は多くありますが、
物議を醸して注目されることはあっても(?!)、感動で記憶に残るものはあまりないような。。。
いったいなにが違うんでしょう??
私が印象的に感じたのは、自分の主張を一方的に押し付けるのではなく、
聴く人の想いを汲み取り、不安や迷いをひとつずつ解消しているところでしょうか。
スピーチを聴くけば聴くほど「うん。そうだよな。」と、Yesが積み重なっていく感覚があります。
ユーモアを挟みながら伝えていくところは、いかにも海外のスピーチっぽいですが、
聴衆の感情にうったえかけて巻き込んでいくさまは、お見事!!と拍手を送りたいです。
私も朝礼で1分スピーチの機会がよくあるのですが、
聴き手の心に届くようなスピーチを目指して、日々改良していきたいと思います!