仕事とキャリアと私。

都内で働くOLです。日々仕事に燃えて、成長のために読書をしたり、キャリアアップのため研修を受講したりと奮闘中!自分にとって最適なワークライフバランスを模索しながら、光差す未来が訪れるような情報発信をしていきます。

夏ボーナスにうかれて散財注意!未来に残るのはどんな使い道?

こんばんは。

あんにんです。

 

今日、私の会社では、

待ちに待った”夏のボーナスの支給日”が発表されました!

涼しい顔をしていても、みんな心のなかでガッツポーズをしていることでしょう。

 

ボーナスが設定されている企業では、

6月末〜7月中旬にかけて支給されることが多いでしょうか。

夏の楽しみのひとつでもあるわけですが、みなさんは使い道を考えていますか??

 

過去振りかえってみると、残念な使い方をしたなと反省する年もあれば、

有効に使えたと思うこともありました。

その差はどこにあるのでしょう??

 

今年のボーナスの使い道を考える前に、

(個人的)成功パターンと失敗パターンを振り返ってみます。

 

ついつい散財してしまうという方にとって、少しでも参考になればうれしいです!

 

ちゃんと使えば怖くない!後悔しない夏ボーナスの使い道

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季節もかわる6、7月。

夏に向けてなにかと入り用になるこの時期に、

夏ボーナスは天からのめぐみのようです!

 

社会人なりたての頃は、あまりに浮かれすぎて、

下手な使い方をしてしまい、懐の寒い秋を迎えたことも記憶に新しいです…。

 

今回は、そんな想いを繰り返さないためのボーナスの使い道を考えてみます。

 

失敗事例

まずは、ボーナスという特別な響きに浮かれた頃に陥った

残念な使い方からご紹介します。

 

あとに残るのは虚しさだけなので、決しておすすめできません!(笑)

 

1. カードで先行購入

私が一番後悔した使い方はこれです。

社会人なりたての頃は、ボーナスの支給日を聞いてから、なぜか気持ちが大きくなってしまっていました!

 

ふらっと出かけては気になった服をちょこちょこ買いあさり、

気づけばボーナスを食いつぶしたことも…。(涙)

 

ボーナスの額面とカードの請求が同じくらいだったときの虚しさたるや…

(しかも何をかったかあんまり覚えてない!!)

 

あとで振り返ると「なんでこれ買ったんだろう?」と、

買わなくてもいいものを、心のゆるみで買ってしまっていることが多々あります。

特に社会人なりたてのみなさまはご注意を!!

 

2. 目的不明の習い事をはじめる

私の周りでも多いのはこのパターン!

周りがやっているからという理由で、ボーナスを契機に料理教室やら英会話教室、ダンス教室に入会する珍事が多発していました。

 

いくべき理由があるならともかく、ノリと勢いだけでスタートした習い事が、

実生活でも活かせるケースは少ないと思います。

 

おそらく、暇とお金を持て余しているだけなので、

本当に必要なことなのかを冷静に見極めてからスタートすることをおすすめします!

 

成功事例

ボーナスに免疫がついてきた頃から、少しずつ使い道が変わっていきました。

上の2つに反して、私が今でもよかったと思っている使い道をご紹介していきます!

 

1. 奨学金の繰り上げ返済

いきなり超現実的なのですが(笑)、

奨学金に関わらず、すでに未来に支払うことが確定しているものは、

早めに支払っておくことをおすすめします!

 

種類にもよりますが、繰り上げ返済をすると、

利息が軽減されるものもあるので、総支払額が減ることもあります!

どうせ払うものならば、先に払ってしまって心の負荷を取り除きましょう。

 

2. 自己投資

特に20代のうち、もっともリターンが大きい投資は、

”自分自身”だといことを耳にしたことがあります。

自分自身をよりスキルアップさせていく、いわゆる『自己投資』のことです!

 

ですが、失敗事例2のように、目的なくやみくもにやるのはムダ使いなので要注意!

目的を決めて、そこに向かうために時間とお金を使うことが、

将来の自分にとってもっとも効果的だと思います!

 

そのためならば習い事もいいかもしれませんし、

スキルアップや能力開発研修などに行くこともおすすめです。

 

私の場合は、友人の紹介でASKアカデミーの研修を受講したことが、

自分の転機にもなり、とてもいい使い道だったと思っています!

 

まとめ

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夏ボーナスはうれしいけれど、使えば一瞬でなくなってしまうものです。

(その点は普段のお給料と一緒なので散財に注意です!)

 

どうせなら、この先に繋がるような使い方をしておくと、

同じ金額でも「有効に使えた!」と思えるようになるのではないでしょうか。

 

経験上、先をみて動くことをしておいて損はないです!

未来の自分に残してあげられるような、素敵な使い方ができたらいいですよね。