仕事とキャリアと私。

都内で働くOLです。日々仕事に燃えて、成長のために読書をしたり、キャリアアップのため研修を受講したりと奮闘中!自分にとって最適なワークライフバランスを模索しながら、光差す未来が訪れるような情報発信をしていきます。

【ストアカ体験】初心者でも簡単にできるお手製ベーコンに感激

こんばんは。

あんにんです。

 

先日ブログでご紹介したストアカの体験レポートです。

ms-diamonds-sea.hatenablog.com

 

せっかくなので他では開催されていないような、なにかに特化した教室を探してみたところ「豚肉」について学ぶ場がありました!

記念すべき第1回目の受講は、鈴木博士(すずきはかせ)先生による「肉ラボ」というシリーズの料理教室です!

(ちなみに、博士はご本名なんだそうです。)

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出典:https://www.street-academy.com/myclass/16182?sessiondetailid=500768&trigger=browse-history_top

 

先生は、大学卒業後に海外でも修業経験のある料理のプロ!

そして先生自身から豚肉へのこだわりと愛をひしひしと感じます。

今回はこちらの教室で、豚肉の真髄を学んできました!

↓ ↓ ↓

<肉ラボ!>塩豚を作ってお持ち帰り✖️塩豚で作る肉汁溢れるミートパイ


今回は「塩豚」と「ミートパイ」を作るという、料理教室ではなかなか見かけないテーマかと思います。

そして、どちらもその場で味わえるのですが、それに加えて持ち帰って家でも食べられるのが肉ラボのグッドポイントです! 

 

料理初心者の私は、どちらも新鮮でとても楽しかったのですが、自宅で実践するとしたら間違いなく「塩豚」です!(笑)

普段から自宅で料理をする方や、ひと味違った料理を作ってみたいという方には「ミートパイ」もチャレンジのし甲斐があるように思いました。

 

なので、今日は初心者でも実践可能な超簡単塩豚づくりをご紹介します。

 

手作り塩豚

今回作る「塩豚」とは、いわゆる手作りベーコンです!

イタリア語では「パンチェッタ」とも呼ばれていて、パスタやピザの具材として使われることも多いですよね。

 

準備するものは、たったこれだけ!

  • 豚肉ブロック肉(約200g)
  • 粗塩
  • 黒こしょう

厚みが5〜6cm以上もある大きな豚のブロック肉を1人1本使います。

フランス産の「ゲランド」という粗塩と、香りが引き立つな粗挽きの黒こしょうもたっぷりと。

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まずは、ぬれ布巾のうえに粗塩をまき、豚肉を前後に転がすようにして3面に塩をまぶします。

最後に上面は黒こしょうで覆うようにたっぷりとかけて終了!

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すごく簡単な工程なのですが、これをタオル地に包んで、約3日冷蔵庫に寝かせるだけでお手製ベーコンが完成します!

3日以上すぎる場合は、冷凍庫に入れてしまえば保存もきくそうなので、とても使い勝手がいいです。

 

そして、その場でベーコンを実食!

これは先生がこの日のために事前に仕込んでおいてくれたものです。

うすくスライスしてフライパンで焼きます。

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このとき、フライパンの既存のふたではなく、アルミホイルでしっかり覆うことでしっかりと焼けるそうです。

空気が入ってしまうと、蒸し焼きになってしまい、食感が全然変わってしまうので、一工夫が大事なんだとか!

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 焼き上がりはこんな感じです!

しっかりと塩気が利いていて、食べ応えがあります。これは食もお酒も進んでしまいます。

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サラダにトッピングしたり、野菜と一緒に炒めたりと、料理の幅もより一層広がりそうです!

作り方もとっても簡単で、アレンジも自在な万能具材なので、これから冷凍庫に常備しそうです。

 

感想

今回の肉ラボでは、アットホームな雰囲気の中、コツをしっかり教えてもらえるので、料理初心者でも楽しく参加できます。

同じ料理というカテゴリーのなかでも、教室の特徴や講師の先生の得意分野も違うので、自分の好みともマッチングしやすいと思います。

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